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所属議員紹介

石田 悠晃

​いしだ ゆうこう

東北選挙区から選出され、議員としては 1 期目となります。

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■宗議会議員を志すきっかけ

 2011年の東日本大震災の直後、私は宗門がすぐに大きな決断をして被災地を支えてくれるだろうと期待していました。 しかし実際には宗門の動きはとても遅く、生きる勇気が湧くような支援はほとんど見られませんでした。 実際に被災地で人々を支えてくださったのは、全国から立ち上がってくれた僧侶や御門徒お一人おひとりの行動でした。 その個々の思いが重なって大きな力となっていく中で、宗門がその動きをあたかも自らの手柄のように発信しているのを見て、私は深い絶望を感じました。 また、震災に限らず、宗門内でパワハラなどの問題が起きた際に、最終的には被害を受けた側が辞めざるを得ない状況に追い込まれていく姿を何度も見てきました。 「この宗門は本当に困っている人、弱い立場にある人を守らないのではないか」——そうした思いが私の中に強い憤りとして残りました。 過疎化や少子高齢化の中で、懸命に現場を支えている地方の末寺や、なんとか踏ん張っている僧侶・御門徒を見捨てない宗門であってほしい。 そして、これからの宗門を担っていく若い世代が、生き生きと活動できるように応援してくれる宗門であってほしい。 その願いから、私は宗議会議員への立候補を決意しました。

大切にしていること、その原体験

 私が大切にしているのは、「丁寧にお伝えする」ということです。 私はお寺に生まれたことに、かつて大きなコンプレックスを抱いていました。 「お坊さんは税金を払わなくてずるい」「人が亡くなると儲かるんだろう」「宗教は気持ち悪い」—— そうした言葉に、幼い頃から心を痛めてきたように思います。

 

 今、住職として歩む中で、仏教やお寺のことを丁寧にお伝えすることで、そうした誤解や偏見が少しでも和らぎ、 「仏さまっていいなぁ」と感じてくださる方が一人でも増えるよう、日々コツコツと活動を続けています。

趣味・マイフェイバリット

 趣味は歌うこと、そしてライブをすることです。

 

 東日本大震災をきっかけに「BON craze(ボンクレーズ)」というチャリティバンドを結成し、現在も東京・大阪・新潟・神戸・岩手など各地で歌わせていただいています。

 

 ご縁があれば、ぜひ全国のお寺にも呼んでいただき、皆さんと音楽を通じてご一緒できたらうれしいです。

 

 私は、すべてのミュージシャンは阿弥陀仏の本願を表現しているのだと思っています。音楽には、人の心を開き、悲しみを包み、いのちをつなぐ力があります。その力を信じて、これからも歌い続けていきたいと思います。

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